



会社を守ろうとして、家族を守ろうとして、最後まで一人で背負ってしまう人がいます。
資金繰りが苦しい。取引先に迷惑をかけた。従業員の生活を守れない。家族に顔向けできない。そうした思いを誰にも話せないまま、突然いなくなることがあります。
残された家族が知りたいのは、責任の所在よりも先に「今、生きているのか」「どこで、どうしているのか」ではないでしょうか。

ただでさえ、家族が家出してしまったら心配でしょうがないと思いますが、会社が倒産したことが原因で家出しているとなると、さらに心配になりますよね。
明確な理由があっての家出はさまざまなリスクを伴っていますので、家出したことが発覚したらすぐに捜索を開始することが大切です。倒産が原因の家出には主に2つの大きなリスクが考えられます。
自死をほのめかす言葉、遺書と思われる内容、薬や危険物の持ち出しなどがある場合は、差し迫った危険を軽く考えず110番へ連絡してください。
会社の失敗を抱えたまま連絡が取れないと、残された家族は命の危険まで考えてしまいます。本人の状態は推測せず、言葉、持ち出した物、最後の連絡など、確認できた事実から緊急性を判断してください。
責任を一人で背負い、家族にも話せないまま姿を消す人がいます。ただし、仕事の失敗だけで本人の気持ちや行動を断定はできません。
命の危険につながる具体的な兆候があるかを確認し、見つけた事実を警察や調査担当者へそのまま伝えてください。
会社の状況によっては、取引先への未払い、給料、借入れなど、本人が一人で抱えていた問題が後から分かることがあります。
借金や未払いがあっても、それだけで本人が逃げた、帰らないと決めたとは判断できません。
家を離れた理由や戻る意思は一人ずつ違います。金銭問題があっても、家族への気持ちや現在の危険度を決めつけず、安否確認を先に進めます。
借金や未払いが残っていても、本人が戻るかどうかは決めつけられません。安否確認と金銭問題を分け、確認できる手掛かりから進めます。
会社の失敗と連絡が取れないことが重なった場合は、原因を断定せず、命の危険につながる具体的な兆候がないか確認してください。
では、大切な家族の家出が発覚したら、まず何をすればいいのでしょうか。
命の危険、事件や事故につながる事情、本人の写真、最後に確認した日時と場所、持ち物を具体的に伝えてください。事件性が確認できず積極的な捜索に至らない場合でも、民間調査でできることがあります。
行方不明者届を出しても、事件性が確認できなければ積極的な捜索に至らないことがあります。届出だけで待ち続けず、写真、最後の連絡、移動手段など、時間とともに失われる手掛かりを整理してください。探偵社スプラッシュでは、警察による捜索が進まない事情も含めて、民間調査でできることを考えます。
書き置きや危険を示す言葉がある場合は、内容を変えずに保存し、警察へ具体的に伝えてください。
現金、身分証、薬、仕事道具など、持ち出した物と残した物を記録します。持ち物だけで命の危険を断定はできません。
移動に使える物を持ち出している場合は、移動範囲も含めて調査の優先順位を考えます。
また、残された状況から移動手段は何を選んだかが予想できることもあるため、部屋や自宅の様子をくまなくチェックして、探偵に調査を依頼する際に情報として提供するようにしてください。
最後に家を出た時の様子はどうだったか、どのような服装で出掛けたか、最近変わったことはなかったか、最近変わったものを買っていなかったか、会社での様子はどうだったか、友人などに相談はしてなかったかなど、情報収集することも有効な手段です。
ご家族には小さく見える情報でも、日時や場所と結び付けると確認先を絞れることがあります。思い出した内容を変えずに記録してください。
仕事上の大きな変化の後に連絡が取れない場合も、緊急性は本人の言動、持ち物、健康状態、最後の状況から判断します。
時間を置くか迷っても、命の危険を示す事実がある場合は待たずに110番へ連絡してください。
警察への届出、家族が持つ情報、探偵による調査を役割ごとに組み合わせます。
探偵社スプラッシュは、依頼を受けた範囲で聞き込み、張り込み、公開情報の確認などを組み立てます。警察と探偵は権限も役割も異なります。
最後に分かっている日時、場所、服装、移動手段を整理すると、確認先の優先順位を付けやすくなります。
大切な人を探し出すために行方調査することを考えているけれど、探偵っていくらかかるのか全く想像がつかない・・・という方も多いのではないでしょうか。
普段なかなか関わることのない探偵なので、怪しいイメージを持っている人や高額な料金を請求されるのではと不安に思っている人も多いと思います。
探偵を選ぶときは、探偵業の届出、契約前書面、料金、調査の目的と方法、解約条件を確認してください。
探偵社ごとに料金や説明、調査方法は異なります。強い結果保証や不明確な追加料金がないかを契約前に確かめることが大切です。
悪徳探偵かどうかの見分け方についてはこちらの【騙されないで!悪徳探偵の見分け方と騙されないためのチェックポイント】で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
調査を依頼する際に最も気になることの一つがその料金だと思います。
費用は、手掛かりの量、調査地域、必要な人数、時間帯、移動距離で変わります。調査範囲と料金の理由を契約前に確認してください。
無理のない範囲で、事前情報を時系列に整理してください。
必要な調査に絞り、費用の理由が分かる形で依頼したいと思うのは当然です。
ここでは、家出した家族の行方調査依頼をより効率よく依頼するためのポイントを解説していきます。
費用は、手掛かりの内容、調査地域、必要人数、時間帯、移動距離などで変わります。
情報が増えると確認先を絞れる場合がありますが、量だけで発見の可能性や期間は決まりません。
些細なことでもできるだけ多くの情報を集めるように意識してください。
人探し調査において、より効率的に調査をするために依頼者自身も調査に協力することがポイントになります。
家族しか知らない予定、言葉、持ち物が手掛かりになる場合があります。無理に探し回るのではなく、確認できた情報を調査担当者へ共有してください。
家出したことが発覚してからできるだけ早い段階で調査を依頼することも重要なポイントです。
家出したことを大事にしたくなかったり、そのうち帰ってくるだろうと安易に考えてしまったりすると、探偵への依頼が遅くなるケースもあります。
時間がたつと確認できなくなる防犯映像や記憶がある一方、本人の行動範囲は事案ごとに違います。
まず緊急性と残っている手掛かりを整理し、必要な時点で相談してください。
家族の経営する会社が倒産しただけでも大きなショックを受けると思いますが、それに加えて大切な家族まで家出してしまったらその精神的なダメージは計り知れないと思います。
差し迫った危険がある場合は110番へ。それ以外でも、時間とともに確認しにくくなる情報があるため、早い段階で手掛かりを整理してください。
当事務所では、自死を考えている可能性がある方や、借金を抱えて行方が分からなくなった方の調査に、特に力を入れています。発見を約束はできません。それでも、残された手掛かりから安否を確かめる方法を一緒に考えます。ぜひ一度お気軽にご相談ください。
今分かっていることを、そのまま短く書いてください。
探偵社スプラッシュ 運営:株式会社DETEcle