カテゴリ:コロナ
首都圏はまだですが39県で緊急事態宣言が解除されました。
まだまだコロナの脅威はありますが、自身の生活もある為、働きに出なければいけません。
企業にとっても、大打撃である事は間違いなかった緊急事態宣言。
続々と営業再開するところはあるかと思います。
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緊急事態宣言解除となった今でも、やはりマスクがタイミング良く売られている事は少なく、全く棚に並んでないといった状況は、今も続いています。
場所によっては、値崩れを心配した転売屋が安い値段で取引したり、普段マスクを置いていない店舗で闇マスクが出回るなど、混沌とした状況にはなってきているようですが、まだまだ国民全てが安心出来る供給量ではないことが窺えます。
とは言え、自作マスク、何度も洗えるマスクなど国民は工夫して、街中ではマスクをしていない人の割合の方が圧倒的に少なくなってきています。
店舗に入っても、飲食店は席のスペースを空けてお客様を座らせたり、メニュー表など人が沢山触る物は都度消毒したり、
スーパーなどのレジ待ちには、間隔毎にテープが貼られて、密集した列にならないようにしたり、ゴム手袋したり、レジ前には透明なシートが貼られたりと、対策を講じています。
特に非常識な輩で無ければ、文句をつける人もいない現状です。
しかしながら、筆者はいつも疑問に思うのですが、ここまで徹底されているのであれば、酒、タバコを購入する際に画面にタッチしなければいけないのは何とかならないものかと感じます。
筆者の経験として、うっかりとマスクを忘れて、近所のスーパーに買い物に出掛けた際に感じた事として、他のお客さんが自分を見た時に
「なんで、この人マスクしていないの」的なバイ菌を見るような目つきを感じました。
もちろん、このご時世にマスクをせずに出掛けてしまった私も悪いですが、口は閉じて咳もせず、他のお客さんと距離をとって買い物していたのにも関わらず、痛い視線を浴びました。
意識の変化から起こるイジメ
まだ、上記の出来事は緊急事態宣言の間で起こっている事柄ですし、「そう見られているかも知れない」と筆者が感じただけですので、まだ良いとして、
今はマスクをする事が常識になっているので、いざ緊急事態宣言解除となり、学校や会社が本格的に始まれば、マスクをしていないだけでイジメや陰口の対象になる事も、予想されます。
あとは、市販のマスクが無い場合に手作りマスクも流行っていたりしますが、手作りマスクをして学校や会社に行った際に「あいつのマスクが超ダサい」など新たなイジメのネタになる可能性も秘めています。
そのようにして、イジメにあった際、大人は笑って言い返したり出来る人も多いかと思いますが、これが子供となるとそうもいかなかったりします。
そして、考える事といったら、学校に行きたくない、消えてしまいたい、いなくなりたい、死にたいとネガティブな事を考え、自殺を前提とした失踪などに繋がる可能性があります。
そのようにならないように、しっかりとした子供のケアを大切にしてください。
万が一、学校から戻らない、家出してしまったという事があれば、無料でご相談に乗れますので、いつでもご相談ください。