大事な人が行方不明になってしまった、どうしよう?そこで冷静に色々判断出来る方は、極少数かと思います。
そして、そもそも行方不明者、失踪者について考えた事はございますか?
まず、普通に暮らしていれば、そんなに考える事なんてないかと思います。
コロナの影響があるこんな時期だからこそ、皆さんに知っておいて欲しい事をお伝えします。
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今やネットの力は強大ですが、サイトの存在を知らなければ、拡散力には繋がりません。
そこで、具体的にはどんな行方不明者の情報協力を呼び掛けるサイトがあるか知っておいてください。
暇つぶしで閲覧でもなんでもいいんです。それも一つのキッカケとして多くの方が知る事になれば、それだけ情報も集まります。
まずは、警視庁のサイトに行けば、各都道府県警察のウェブサイトで行方不明者の情報を掲載しているページへリンクしているページがあります。
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/fumei/index.html
後は、各年度の行方不明者の状況も下記ページから見ることが可能です。
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/yukue.html
また、MPSジャパン様が運営している失踪者情報提供を呼び掛けるサイトもございます。
上記のサイトのようなところ、警察に相談というのも、もちろん有効な手段ではありますが、
他にはTwitterなどのSNSで拡散力が広い人、インフルエンサーに頼んで見るという事も一つの手段です。
ただ、一つ注意して欲しい事は、これらは全て「情報提供」を呼び掛ける手段になります。
という事は、行方不明者、失踪者の目に触れる事にもなりますので、
それを見た失踪者が「探されている!逃げなければ!」、「もうここまでだな、命を断とう」
となってしまうケースも少なからずあるのです。
前の項目でも述べましたが、拡散する事は有効な手段ではありますが、時として拡散する事が発見に繋がらず、逆の作用を引き起こす可能性もあります。
正解、不正解をご自身で判断する事が難しいケースもあるかと思います。
そんな時は、是非弊社の無料相談をご利用ください。
内容を聞かせて頂いた上で、的確なアドバイスを致します。