息子・娘の会社から「無断欠勤している」と連絡があったらどうしたらいいのでしょうか?
都会で一人暮らしをしている子どもを訪ねても帰っている様子はなく、まったくの音信不通。
もしかしたらコロナショックの関係で、失踪・夜逃げ・家出をしているのかもしれません。
この記事では無断欠勤が発覚した子どもを探す際に取るべき3つのステップを紹介します。
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実家で一緒に暮らしていれば些細な変化に気づけますが、成人すると親元を離れて暮らしている子がほとんどですよね。
まずは自宅(賃貸アパートや会社寮)に行ってみましょう。
しかし、無断欠勤・音信不通になっている場合はインターホンを鳴らしても素直に出てくれるとは思いません。
それでも電気メーターが回っているようなら在宅ですし、少なくとも数時間は家に滞在している可能性が読み取れます。
家族の立ち会いがあれば、管理人に協力してもらい入室できるケースがあります。
子どもが失踪してしまったなら、警察に相談しましょう。
ただし、失踪者が成人済の場合、事件性が低いと積極的に動いてくれません。
会社を無断欠勤していることから、事業・職業関係が理由で行方をくらましていると考えられます。
警察によると、平成29(2017)年の行方不明者は全国で84,850人。
そのすべてを対応しきれないのが現状です。
生命に危険がないケースは後回しにされるのです。
失踪していると分かった時点で、あまり期待はできませんが、警察に伝えてみましょう。
欠勤が長く続けば復職が難しくなります。
また、最悪のケースを考えるとできるだけ早く子どもを見つけたいところですよね。
自宅に行き、警察に相談したら、人探しのプロである探偵事務所や興信所に任せましょう。
ネットカフェ・漫画喫茶などの隠れやすい場所を確認したり、張り込み・聞き込みを行ったりと本格的な調査を行ってくれます。
我が子が無断欠勤・音信不通になると、心配ですよね。
新型コロナウイルス感染症の影響で仕事や生活にトラブルが発生したのかもしれません。
会社から連絡があったらすぐに行動すべきです。
一人暮らしの家にいないとなると、親としてはそれ以上、行き先が分からないですよね。
子どもの所在確認は専門家に依頼するのがベストです。
当社スプラッシュジャパンは人探し・行方調査の発見率91.6%!
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